前ゼルージュ国王

ゼルージュ王国の先代国王。ハーキーンやドゥーラの父。国内で絶対的な権力を持ち、王国の繁栄を支える冒険者を優遇する政策を取っていた。

本名
異名・別名
種族
性別
職業
所属
家族
使用魔術・能力
生死
初登場

人物・性格

国の利益を重視し、時には非情な判断も下す人物。レインの力を危険視して王宮に留めようとした一方、冒険者の未来のために奔走する大臣の姿を見て解放を認めるなど、情を見せることもある。

王は自ら力を使わないという矜持を持ち、ハーキーンも生前の国王が能力を使う姿を見たことはなかった。

魔法・能力

触れたものから手を生やす

触れたものから無数の手を生やし、攻撃や移動に利用する。石の欠片や砂粒からも実物大の手を出せるため、周囲の瓦礫を使った連続攻撃も可能。

手は人体を貫くほどの威力を持つが、強敵に対しては主に牽制や攪乱に用い、自らの直接攻撃でとどめを狙う。

来歴

半グレの犯罪行為に対しては、過去の功績や討伐に伴う損害を考慮して静観していた。しかし、王への忠誠を欠く発言が報告されると、冒険者特権を剥奪し、反逆者として討伐を命じた。

半グレ討伐後はレインを王宮に留めようとしたが、大臣の直訴を受けて解放を認めた。

竜族の出現と同時期に病に倒れ、ドゥーラを次期国王に指名して死去。しかし、ハーキーンが王位を簒奪したことで、王位争いが起きた。

死後、魔法のかかった書類への署名や宝物庫の解錠を必要とするハーキーンの能力によって復活させられた。印を刻まれることに抵抗し、生前は見せなかった魔法で戦ったが、最終的には印を刻まれた。

また、テールらとともに、たびたびハーキーンの幻覚として現れた。

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