王位争いでドゥーラに敗れたハーキーンが、自身の魔法によって神となった存在。
自らに印を刻み、永遠にゼルージュ王国を守るよう命じて自害した。
| 本名 | |
| 異名・別名 | |
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| 性別 | |
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| 所属 | |
| 家族 | |
| 使用魔術・能力 | |
| 生死 | |
| 初登場 |
魔法・能力
落雷
神となった当初は祟る神として、強力な雷を落とした。
奇跡
流行病で失明し、治療できなかった母娘の目を一瞬で治すなどの奇跡を起こす。ただし、他の神と同様、死者を生き返らせることはできない。
不死
定命の者には知覚できない存在となり、悠久の時を生き続ける。
来歴
人として死んだ直後、祟る神となって落雷を起こした。当初は竜族や周辺国の兵を狙っていたが、次第にゼルージュ王国中へ被害が広がった。レインの活躍もあり、ドゥーラの呼びかけが届いたのか、雷は収まった。
その後、王国中で恐れられ、その怒りを鎮めるために聖堂が築かれた。
当初、聖堂には神官しか立ち入らなかったが、ある日、流行病で失明した母娘が救いを求めて訪れた。二人の目を治したことをきっかけに、聖堂は多くの参詣者で賑わうようになった。
ある時、死者の蘇生を願う一家に怒り、嵐を起こした。しかし、これを機に生前からの暴虐な行いを反省し、以後は何も壊さないと誓った。
70年後、老齢のドゥーラ女王が聖堂を訪れ、自身の死後も王国の未来と繁栄を守るよう託した。
以降も何世代にもわたって王国を守護したが、やがて人口が減少し、滅亡を免れない状況となった。その際、ゼルージュ王国の記録書を奉納された。
その後、王国は滅亡。さらに大規模な気候変動によって、人類自体の痕跡も失われた。
遥かな時が経った後も、人類の存在を証明する唯一の遺物として展示される記録書を見守り続けていた。



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